■商品説明 WAGNUS. Diamond Dust type “Halo”（ヘイロー） ■以下WAGNUS.ブログ引用 あまりにも貴重な、Diamond Dustシリーズ第８世代目「type “Halo”（ヘイロー）」 Transparent（透明）シース仕様。 Diamond Dustシリーズは、冷戦時代のUSSR供給1980年代ブルガリア製の歴史的価値の非常に高いワイヤーです。そのため各世代で線材確保数の違いこそあれど、そのいずれもがスーパーリミテッドケーブルとなります。 本製品type “Halo”、実はスペック自体は幻の第１世代「type “Phenomena”」と非常に近く、また同じブルガリアの工場から発見されたという事もあり「兄弟機」とも呼べる間柄のケーブルになります。 type “Phenomena”との構造上の違いとしては、このtype “Halo”には19芯のうち1芯だけ「純銅」という大変珍しい仕様構造をしています。 その奏でるサウンドも全く異なるもので、兄弟的スペックでありつつ差別化もしっかり出来ています。 また、type “Phenomena”よりも更に少ない線材数であった為、リリースできるタイミングを待っていた結果、この度のポタ研2019冬でいよいよ放出させて頂く事に致しました。実は昨年12月のイベントで1本のみ限定で先行放出をしているのですが、あっという間に完売でした。 澄み切った青空のような超高解像のクリアネスサウンド。 伸びの良い突き抜ける中高域は清々しく、力強くも繊細でインテリジェンスな響きをもちます。 煌びやかなギター音とホール感のあるボーカル音は華があり ウォームで滑らかなベース音とタイトにエッジの立ったドラム音は、純粋なファットさやパワフルさというよりハキハキとした輪郭があり且つ自然に流れていくイメージです。 type “Phenomena”がコシのあるグルーヴィな中低域とバランスタイプだったのに対し、type “Halo”はより中高域に特化させアッサリしつつも不足を感じさせない中低域という傾向の違いがあります。 例えるなら「Water Lily」のハイエンド版とも言える極上のミッドハイケーブルです。