はじめに ★まだまだメルカリ初心者です。ご無礼がありましたらお許しください。気長に待ちますので値下げ交渉はお控え願います。 昭和の台秤、大小の２個セットのご紹介です。詳しくはわかりませんがおそらく昭和初期～中期くらいの時代のものではないでしょうか。使い方は台の上にはかりたい物を載せ分銅を徐々に加えてぶらさげ、釣りあった状態で重さを計測すると言った方法です（YouTubeなど動画で使用方法を親切に解説してくれています）。大きい方の秤の分銅は12個あり、百匁、二百匁、四百匁(1500ℊ)、八百匁(3kg)×3個、二貫、500g、1kg×2個、 2kg、5kgと表示されています。ちなみに一匁は3.75g、一貫は3.75kgです。分銅は同じシリーズのものでは無く数種類が混ざって12個となっています。小さい方の秤の分銅は7個で、拾匁、二拾匁×2個、4拾匁、50g、100g×2個と表示されており、こちらも2種類の分銅が混じっています。 大きい方の大体の大きさは、長さ約53㎝、高さ約40㎝。小さい方は長さ約37㎝、高さ約17㎝。大きい方の台座は回転します。 実際に使用出来るととてもシブイですが、アンティークとしてお部屋に飾っていただくのはいかがでしょうか。