利茶土ミルグリムの角皿です。 サイズは25.3×22.7×4.7cm程度です。 利茶土ミルグリム 昭和30年(1955)～ 陶芸。京都府在住。アメリカ出身。 アンティアック大学で陶芸や日本の美術・文化・歴史を学び、昭和52年(1977)に来日。一年間全国の窯元を巡る。大学卒業後の54年に再来日。京都の陶芸家・岩淵重哉に師事し、同時に茶道を学ぶ。その後、萩の田原陶兵衛。備前の藤原雄、美濃の加藤光右衛門のもとで修業。60年、京都府下に築窯、裏千家15代鵬雲斎により利茶土窯と命名される。平成4年(1992)から淡交ビエンナーレ茶道美術公募展4回連続入賞。12年、アメリカマサチューセッツ州に居を移し日米で制作。16年、コンコードの窯を鵬雲斎が今古窯と命名。日米で個展多数開催。 ワレ、カケは見当たりませんが 見落としがある場合はご了承下さい。 人気作家さんですので是非ご検討ください。 他にも澤村陶哉 中村東洸 古余呂技 川瀬竹春 三浦竹泉 諏訪蘇山 須田菁華 魯山人 古染付写 近藤悠三 利茶土ミルグリムなども出品いたしております。 ご検討、宜しくお願いいたします。