- ブランド: PING - モデル: ZING2 - シャフト: JZ（トゥルーテンパー製）サビ無 - ライ角: black(アップライト) - グリップ: Orange(極太)まだまだ使用可能 - 番手: 3〜9WSの9本 昔のPINGといえばシャープなイメージはなく、ボテッとして、アイアンのグースが強く、上級者向けのミズノやタイトリストとは対極というイメージがありました。 それは変わらない「アマチュアが使って簡単なクラブ」コンセプトのため。 現在は、クラブデザイナーが変わったり、最新テクノロジーによりシャープになりましたが「アマチュアが使って簡単なクラブ」であることは変わりません。 今回、出品するのは、、、、 ZING2アイアンです。 現在はタングステンなどでスマートな見た目のアイアンが多いですが、こちらは形を変えることで重量配分しています。 ピンから始まった曲がらないキャビティアイアンの後継機となっています。 最新クラブを追いかけるのに疲れたので 昔のクラブでスコアが出たほうがかっこいいんじゃないかと購入しました。 最初は 異型・分厚いトップ・グースネックと違和感がありますが、それは全てプレイヤーのため。 【シュッとしたクラブ特有のプレッシャー】からも解放され、お気楽に一番楽しくプレイできました。 私は180cmなので、ドット黒（ややアップライト）で良かったです。 ライ角は本当に大事、合わないクラブで無理やり合わせると方向性がキープ出来ず変なクセもつきます。 グリップはオレンジで一番太いです。右手で叩くイメージで安定していたので、変にこねない極太はかなりの発見でした。 ピンのセットウェッジは評判が良く、単品ウェッジがなくても大丈夫です。 Sは52度なので、下にeye2ウェッジを追加してもいいかもしれません。 ※全体のロフトなどのスペックは 「PING zing2 オカムラ」で検索してみてください。テクノロジーも詳しく載せてくださっています。 私にはちょうどよいスペックだったので 身長高め、手が大きめ、HS40前半くらいの方が良いかと思います。 またバランスが少し軽め（C9くらい）なので、切り返しの早い方（右手で押さえる感覚の方）が良いです。 クラブ散財をひと通りして 一周まわってきた方に使ってほしい(^^)