ユーゴ紛争渦中の1999年3月27日、ベオグラード近郊で撃墜された 49FW所属のF-117ステルス攻撃機（S/N 82-0806) の外皮破片（と称されるもの）です。 2015年にe-bayで販売されているのを発見、購入しました。 本物であれば現代史における貴重な歴史遺物だと思います。 また、同機の破片は一時期ベオグラードの航空博物館にてお土産として販売されておりました（画像9　https://www.ebay.com/itm/234945084137)。 当然ですが、この商品の真偽のほどは当方では確認困難ですので、その点ご了承頂いた上、ご購入は自己責任でお願いします。 画像5,6は当方に送られてきたベオグラード発の封筒です。 注意　 画像1のF117の模型は付属しません。 商品は画像2-4の破片一個のみです。 撃墜後の経過、e-bay販売時の報道（英語サイトが消えていたので、こちらを翻訳してお読みください）など、下記をご参考ください。 ちなみに、搭乗米軍パイロットと撃墜したセルビア士官は戦後に再開し、現在交友ありとのことです(画像8)。 https://www.nids.mod.go.jp/publication/commentary/pdf/commentary330.pdf https://www.jejaktapak.com/2015/10/13/potongan-f-117-nighthawk-dijual-di-ebay/ https://x.com/AeroDork/status/1681656431248916483 分類...米空軍