1999’s★ ドイツ連邦共和国陸軍／第１装甲師団★４スカルリング★コソボ紛争 こちらは1999年にコソボ紛争へNATO軍として海外派兵されたドイツ連邦共和国陸軍／第１装甲師団のレオパルト２戦車の戦車兵がお守りとしてつけていた4スカルリングです。 その造りは精巧で４つの髑髏ヘッドがリング一体で掘り出されています。 素材はシルバー９２５で刻印があります。大戦中のリングよりも高品質になっています。 画像では、リング表面がクリーニングで艶がある為、映り込みがありますが、実物はシルバー色です。 ドイツ連邦共和国軍兵士が使用していたリングは、あくまで個人単位の持ち込み品で、連邦軍が支給したものではありません。また、お守りと自分は戦車兵であるという意思表示以外に大きな意味合いは無いと言われてます。 戦場へ向かう同志の安全を祈って、先人の熟練職人の技術を継承した名も無き職人達が提供した物です。 第１装甲師団はドイツが誇るレオパルト２での海外派兵という事もあり特別な任務だったようです。 1995年以降、ドイツ連邦共和国軍はNATO主導のカンボジア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、コソボ、マケドニア、アフガニスタンおよびクウェートに兵士を派遣する様になり、兵士が使用していた備品やアクセサリーなどが市場に徐々に出回るようになりました。 出品商品の状態は頑丈で十分日常使用出来ます。表面はクリーニングしましたので綺麗になっております。 超お勧め品です。 購入先は、ヨーロッパです。捕虜からの戦利品ではなく、持ち主の子孫がオークションや骨董品店に売却した商品になります。個人名は入っておりません。 どうぞ御検討下さい。 付属品は有りません。本体のみの出品となります。