作り手：福井守 size：約190×130×90 material：無垢材（樹種不明） 購入時期：2020年頃 ■出品に際して 偶然立ち寄った企画展で作品に出会い入手したものです。 大切に保管していた素敵な作品ですが、この度転居に伴う整理によりやむなく出品いたします。 篠山の山野を巡って拾い集めた、或いは人の縁を伝って辿り着いた様々な偶然を経て出会った素材の表情に導かれる様にして生まれた造形物です。 - - - 福井 守 
1985年生まれ。日常彫刻家。奈良の東吉野村に移住し、アトリエ“SEBATO”をオープン。 現在は兵庫の篠山に移転。「日常と彫刻」というテーマで作品を制作している。 一見、彫刻（オブジェ）というと用途性の無いものに思えるものも、在ることで、その場の空気が少しだけ濃くなったり、 手に取ることで、すっと心を整えるような作用のあるものとして考えている。 また、見る人が想像する余白があった方が良いと考え、１つ１つの作品に名前は付けられていない。 - - - TIME&STYLE Roundabout ラウンダバウト OUTBOUND アウトバウンド HIGASHIYA 内田 悠 井藤 昌志