YAESU FT-847MのHF〜430メガまでオールモードのトランシーバーになります。 HF〜50メガまで100w機に改造されてますが200w近くパワーが出ています。 終端計の数値も誤差があるでしょうが、この当時の無線機には出力が上げられる無線機は多かったです。 アマチュアバンド帯は全て出れます。 ゼネカバ送信改造はされていません。 新品で入手しましたが入手時ファンは唸りを上げて受信音が聞こえないほど… ファイナル部品の内部ファンと背面のファンの二つを手持ちの24Vのファンとガードを交換してます。 同時に中の基板に付いた埃も清掃して綺麗になりました。 静かになりファンもきちんと動作しています。 144MHzと433MHzは50wの定格になります。 周波数のズレも問題無いレベルです。 操作全ての確認はしてませんが難があるような事もなく、今でも普通に使える無線機と思います。 出力はFMやFT8で長時間のフルパワーは抑えてください。 この当時の無線機はALCを外すと簡単にパワーは出ました。倍近い耐圧のファイルでした。 SSBならフルパワーでも大丈夫でしょう。 付属はハンドマイクとDCケーブルになります。 見た目も綺麗な状況と動作は安定してますので暫くはこのまま使えるはずです。 年代物の無線機です、現状品としてお願いします。 ご覧いただきありがとうございます。