OSMIAの万年筆になります。 1950年頃のSUPEAのシリーズと思われますがその頃でしたらA.W.FABERがOSMIAを買収した微妙な時期だと思いますので、そのあたりは断定的な表現ができません。 ニブは14金のKM、モンブランのクーゲルとは違い、縦横同じ字幅で書けるように作られているニブです。 ただこの万年筆は多分キャップリングの金属パーツが欠損しているように見受けられます。（２つの溝の部分） そのためピストンシールの修理に結構コストがかかっていますが、お安く処分します。 万年筆本体のみの販売になります。 細かい部分が気になる方は写真をUPいたしますのでご連絡ください。 ※この万年筆はヴィンテージ商品で店主自らのネットワークにて海外のヴィンテージショップやコレクターより直輸入している商品です。探傷、機構チェック等検品は行っていますが、すべて発売より何十年も経過している商品です。その点を考慮の上ご購入ください。