古墳時代前期 飛騨翡翠　二重 勾玉 伝世重宝 幅5.6㎝ 重73g 美品 古墳時代前期 の合わせ勾玉 二重勾玉　 伝世品のとても珍しい合わせ勾玉となります。 儀式用もしくは副葬品として作られたもので古くから名家に伝世され大事にされていたものと聞いています。 特別子持ち勾玉展にて子持ち勾玉でこのような合わせのものを見てきました。石の種類も蛇紋岩もしくは黒い色の滑石製で雰囲気も似ているものでした。こちらは飛騨翡翠と伝わってはいます。 重厚なこちらはルーペで見ると溝部分に土錆が固着していますが、表面状態は非常に良く表面の風化は若干ありますが艶も残っております。 背中合わせの勾玉は時たま見かけますが合わさっている物は発掘例も少なくなかなか見かけることのない貴重なものかと思います。 幅約5.6㎝ 重さ約73g 飛騨翡翠ということです。