マリア様と幼子イエスの壁掛けです。 大きさは15.5×12.5×0.8センチ。 縁は寄木細工でできていて、マザーオブパール（貝の内側の真珠質）の上ににマリア様とイエスキリストが描かれている、大変凝った作りです。 下の文字はアラビア語で「主よ、この地を救い給え（神様、この地を助けて下さい）」と書かれてあります。 寄木細工の雰囲気もイスラム風でアラビア語が書かれてあり、イスラム教とキリスト教両方の雰囲気があるのが珍しいと思います。 難点としては、裏面の左上の木材が1×0.5センチほど、剥がれています。 表面の左上、寄木細工とマザーオブパールのマリア様の間の焦げ茶の木にも少しダメージがあります。最後の写真を参照下さい。 出品にあたり色々調べましたが、日本では手に入らないもののようです。海外サイトでは55ユーロで過去に取引されていました。 古いものにご理解ある方へお譲りしたいです。よろしくお願いいたします。 骨董市、蚤の市、アンティーク、ヴィンテージ、海外モチーフ、宗教モチーフ、イコン、キリスト教、教会、聖母マリア、イエスキリスト、寄せ木細工、モザイク、貝象嵌、額