ペルシャ絨毯の産地、イラン直輸入の絨毯、約200cm×約250cmです。 他では、中々見ない 約170万ノットの高密度織です。 色はどんなインテリアにも合わせやすい、大人しいベージュベースです。 柄は、手織りペルシャ絨毯と同様、本場のデザインでありながら、手織り以上の細かさと機械織りならではの丈夫さ、廉価が魅力です。 イランでは、ペルシャ絨毯の機械織り版で販売されています。 一般の機械織りは、8色までですが、こちらは11色で織られており、そのうち3色は、シルクの様に光る糸が使われています。 光の当たりかたで、その柄の部分がシルクの様に輝き(フラワーシルクルック)色が変わります。 また、一般に出回っている絨毯の織り密度は9万knotsから、75万knotsくらいのもので、織り密度は100万ノットくらいから、非常に細かいと言われます。 こちらは、更に上回る高密度織りの170万knots／㎡で、イラン国内でも特に質の高い絨毯です。 しっかりとした耐久性に優れた仕上がりのウィルトン織です。 アクリル繊維をヒートセット加工し、ウールと変わらない風合いと肌触りです。ウールに似て保湿力が高いのも特徴です。 また、ウールの様に経年により独特の臭いが出たり、虫喰い、草木染めのように色褪せすることが無く、永く変わらない美しさをお楽しみいただけます。 普段のお手入れは、掃除機で充分です。 ☆大きさ:約200cm×250cm 織り密度: 約1,708,333knots／㎡ 原産国:イラン 素材:アクリル100% ウィルトン織り（機械織り） 厚さ:約0.8cm ※こちらは、他にサイズ違いがあり、出品に際し、共通の写真を掲載しています。画像1~10は、150×225cmサイズです。デザインは同じですが、大きさによって全体のバランスの為に柄の形、配置や配分が多少違うので、実際が写真と違う箇所もございます。ご了承ください。 また、画像11~16は、実際の商品（200cm×250cm）の写真で色味もより近いです。 ※ウィルトン織りの製法の特性上、裏面や四隅、端の折り返し部分や補強、補修に接着剤が使用されており、その辺りにしばしば接着剤を見ることがあります。異常（不良）ではありませんし、人体に影響はありません。