窯元　洸春造 京焼　黄交趾蝶々 急須　夫婦お湯のみ 洸春造 色鮮やかさが魅力の交趾技法 京都有数の陶磁器産地として名高い日吉地域で三代続く洸春窯は、鮮やかな発色が印象的な「交趾」技法を使い、茶道具から日常食器まで幅広く製作している。交趾の特徴である細やかな文様表現は、筒で粘土を絞り出して線を盛り上げて描く「いっちん」技法によるもの。線に沿って色釉を挿し、低温で焼成することによって交趾独特の色彩が生まれる。すべての工程を一貫して手掛けており、誂え品にも柔軟に対応する。 箱は倉庫のどこかにあるのですが、ご存知のようにたくさんの保管品があるため、探し出すのは大変困難なため、【箱なし】と致します。 急須　約16センチ×約13.５センチ お湯のみ　 　　口径　約6.5センチ 　　　　　約6.0センチ 　　高さ　約9.8センチ 　　　　　約9.2センチ 和風食器のボードに入れて大切に保管してきましたが、頂き物の食器が増えてきましたので出品することに致しました。 倉庫から出した時にお湯にて洗って保管品しています。お湯を通していますので全くの未使用ではありませんので、ショップの新品の状態とは異なる場合もあります。 釉薬のかからない底部分の縁は、通常起こりうる黒ずみの箇所があります。 記載にないよごれ、すれその他不具合などがある場合もあります。 焼き物ですので、色の出方がそれぞれ異なります。 出品当初よりお値下げを致しました。