宮古上布　沖縄県宮古島 重要無形文化財に指定されている最高級の麻織物 琉球藍で染められ細い糸で織られた精緻な模様とロウを引いたような光沢が特徴 通気性に富んでいて三代物と呼ばれるほど丈夫で長持ち。 2024年（令和6年）11月29日の地元ニュースにて、 重要無形文化財に指定されている宮古上布は 後継者不足と人材不足の為、1年間で20反しか生産されていない現状の様です。 柄によっては1反500万円する反物もあるようで 本当に希少な着物です。 身丈　　　158センチ 裄丈 64センチ　 袖幅 　 　34センチ 　　　　　　 前幅 41センチ 後幅 61センチ 単衣広襟 シミ、カビ無し 未着用で仕付けのまま（但し年代物です） 着物通の方なら喉から手が出るほど 是非持っていたい希少な一品です。 ※購入後の返品はできませんのでご留意ください。