算木(八掛)文が描かれた蕎麦猪口です。文様は若干ボヤけています 文様の判断は「大橋康二著、文様別蕎麦猪口図鑑」を参考にしました。 尚撮影に使用した本は商品には含まれませんのでご注意下さい。 八掛は占い(易)で使われる当たるも八掛、当たらぬも八掛のあの言葉です。 染付文様→算木(八掛)・波文 年代→1770～1790 (江戸後期) 産地→肥前・有田 口縁部の文様→四方欅 見込み文様→五弁花・圏線 底→蛇の目凹形 裾の文様→鋸歯状蓮弁・圏線 こちら全体的に経年による細かい線キズがございます。写真にてご確認ください。線キズは写真11～16枚目に当方にて確認出来る程の線キズを撮影いたしました。 内部の黒い点に見えるのは焼成由来の砂粒と思われます。 年代の割には状態は良いかと思われますが上記の通り線キズがございますので完璧を求める方や神経質な方はご遠慮ください。古い物にご理解のある方宜しくお願い致します。　 大きさ→高さ約6,5cm　口径約8,5cm 即購入された方は納得の上購入されたと認識しますので購入後に「思っていたのと違う」等無きようしっかりと写真を見てからご購入下さい。 #蕎麦猪口 #骨董 #アンティーク #湯呑み #杯 #古道具 #染め付け #呉須 #磁器 #江戸 #幕府 #酒 #日本酒 #レトロ #そば #蕎麦 #文様 #紋様 #インテリア #伊万里 #古伊万里 #占い #算木 #八掛