キズやスレがありますが、がたつきなどはなく、長くご利用頂ける商品です。 -------------------------- 戦後、ヨーロッパデザインを踏襲しながら日本の優れた職人の手作業によって和風洋家具の製造を始めた松本民芸家具。 歴史をさかのぼると400年以上昔から松本では家具作りが盛んであり、現在でも限りなく手作業によって製造をしています。 加工の難しいミズメザクラ材を熟練の技で削り出し、何層にも重ねられた塗装によって生まれる独特の艶感、色味が魅力です。 また、持ち主が使い込むことで唯一無二の美しさが生み出されることをコンセプトにしているのでメンテナンスしながら長く愛用できます。 こちらは英国の伝統的なスタイルを取り入れたローバックタイプのウィンザーチェア。 アメリカの開拓時代に蒸気船の船長が船長室で好んで使ったところからキャプテンチェアと呼ばれるようになったそう。 幅広の座面によりゆったりと腰を掛けることができ、またお尻の形にフィットするように座刳加工が施されているので長時間の仕様でも疲れにくいです。 テイスト...北欧風 主な素材...木 MM11451