こちらは、「大日如来」をモチーフにした宝石仏画です。宝石仏画とは宝石を散りばめた仏画の事です。 デザインの上から職人が丁寧に手作業で無数の宝石を散りばめ制作されています。近くで見ると より美しいです。デザイン性と宝石の美しい配置が相まって細部までクオリティの高い作品に仕上がっています。こちらは購入してから長らく大切にコレクションしておりました。そのためかなり美品です。 大日如来のデザインは仏教学者などをされている 真鍋俊照（まなべしゅんしょう）です。 宝石の加工は3ヶ月かけてタイ王国で施されたと聞いております。ちなみに定価70万円で購入しました。お値下げ不可です。よろしくお願い致します。 真鍋 俊照（まなべ しゅんしょう、1939年（昭和14年）11月15日[1] - ）は、日本の仏教美術学者、四国大学教授、仏画家、真言宗権大僧正。 東京生まれ。1962年高野山大学文学部仏教学科卒、64年東北大学大学院美術史修士課程修了、同大文学部助手、10月奈良国立文化財研究所技官、70年神奈川県立金沢文庫学芸員、97年金沢文庫長、2000年宝仙学園短期大学長、02年「密教図像と儀軌の研究」で東洋大学博士（文学）。04年四国大学文学部教授、08年文学部長。画家としての号は香川写人。98年四国霊場第四番大日寺住職、2011年権大僧正補任