西陣織唐織六通柄袋帯　山口美術織物です。 山口美術織物謹製です。 「唐織」は、京都の西陣を代表 する伝統的な絹織物。江戸時代 の極めて装飾性の高い美術織物 がその源流です。装飾を目的 とした織物としましては、 舞楽の包裂・神社の戸帳・ 神輿の飾裂などに用いられ、 また美術織物としましては、 原画のもつ筆致や雰囲気を、 名画や名筆を手本にして「織り」 の世界に変換いたしま した。 唐織。それはまさに、京都西陣 の織匠たちの飽くなき努力の 賜物です。と富貴な唐織の糸使い が際立って。意匠の風雅に、 女性の帯姿が高雅に演出 されることでしょう。 名門、山口美術織物の唐織袋帯です パーティー、式典、芸術鑑賞、 お茶席、結婚式、行事の付き添い などにいかがでしょうか 唐織は、天然繊維の特性上、 多少の毛羽立ち、糸浮き等は どうしても避けられないものがあり、 その旨をご理解いただきの上 ご購入をお願い致します。 こちらですが綿芯仕立（関東仕立）で お仕立をしてからお届け致します。 日数ですが、24日ほど頂きます。