古代ペマラカ　エッチドカーネリアンとラピスラズリを使ったネックレスです。 エッチドカーネリアン、ラピスラズリも全て出土品を使ったものとなります。 30年ほど前にオークションで購入、コレクションしていました。 エッチドカーネリアンは4本の線が引かれ真ん中には天然の眼があり、またブラッドスポットもところどころに現れるなどとてもレアなものです。 ラピスラズリもかなり古いもので風化も見られます。 天然石のカーネリアン（紅玉髄）は、大変古い時代から、人々に好まれ愛され受け継がれたきた石です。 縞模様や目模様（eye beads)がうっすら確認できるものもありますが、多くは大変深いオレンジ色のカーネリアンです。 古いカーネリアンには、アルカリによる腐食加工で模様付けされたものを「エッチド・カーネリアン」と呼ばれおよそ紀元前２６００年～紀元前１６００年前にインダス文明最盛期の特産品とみられています。 留め具はsilver製です。 長さ約40cm