英国はおろか世界のドレスシューズのトップに君臨するエドワードグリーン。 一度は誰もが履いてみたいと憧れる最高峰シューズの終着駅といわれるブランド。 優美なアデレードスタイルでで名作中の名作といわれコレクターモデルとしても人気・評価の非常に高いLICHFIELD　リッチフィールドです。 製造年代も2010年ごろのものでアッパーも現在のものよりも上質のものが使われており肉厚も十分にあります。 もちろん品質においてはいわゆる旧グリーンのほうが勝っていますが、さすがに玉数が減っておりコンディションの良いものはほとんど見かけることもなくなっています ので、今ではこのころのロットのものが品質、コンディション、スタイルのバランスがとれたビンテージとして評価が高くなっています。 ラストはグリーンの中では最もエレガントと言われる888。最近になってより都会的な雰囲気になるように少し変更されています。 もともと888は現ガジアーノガーリングを主宰するトニー・ガジアーノ氏がトップドロワー用に開発されたラストでシャープなラインが生み出す美しさはグリーンの中でもトップクラス。 だれが見ても一目で高級靴とわかるその雰囲気はビジネスでの成功へも一役買ってくれそうです。 ソールもやや薄めのソールで都会的な雰囲気になっています。 そのこだわりを数えるときりがないのでこの辺にしておきますが、とにかくノーブルな美しさが際立つハンサムシューズです。 今では都会的でシャープなドレスシューズへ変貌しています。 こういった素性の良い靴を普段使いすることによって自分の審美眼なども上がってくるような気がしてくる・・・・ そんな1足です。 伝統の英国靴コレクターモデルとして非常にお勧めしたい名靴です。 【　素材　】　カーフ 【　カラー　】 アンティークブラウン　　 【　サイズ　】 表記：7 /7 1/2　E　ラスト：888　 【　実寸　】 ソール最大長：28.8　最大幅：10.0　ヒール高：2.0　＊㎝ 　 【　コンディション 】　USED品　　 【　付属品　】　無し　（写真のシューツリー・BOXは付属いたしません